クソ暑い夏対策としてエアコンの効率を上げる&水温を下げるためにコンデンサーに水を噴射する機能を追加する。
やり方は至って簡単。
全然使わないワイパーウォッシャーを分岐してコンデンサーに当てるってだけ。
エアー分岐を使用してすぐウォッシャーに使えるようにする。
さて、まずはウォッシャーホースを切って金魚鉢のエアー分岐を取り付ける。
ここのホースを切る |
こんな感じで分岐 |
で、そのままだとウォッシャータンクよりもノズルの位置が下になるのでサイフォン効果によって永遠に漏れ続ける。
なのでエアーを入れる装置を作る。
エアー分岐から伸びたホースをさらに分岐させる。
分岐先にはワンウェイバルブを取り付け。
ワンウェイバルブの向きは空気がホース内に入るように設置。
ワンウェイバルブをホース内に空気がいくようにする |
あとはグリル裏までホースを伸ばして適当なウォッシャーノズルを取り付けて完成。
噴射させて動作確認をする。
きちんとコンデンサーに向かって噴霧…噴射されている |
動画だとこんな感じ。
あとはD-SPORTのカーボンボンネットのエアアウトレットからの排熱効率を高める為に、エアアウトレットの網撤去とラジエータタンクステーを撤去した。
正直言ってステー撤去なんて意味ないし下手したら危ないからやんないほうがいいわ(笑)