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 管理人について

このブログ「モブキャラのコペンのページ」の管理人、「その辺のモブキャラ」についてです。L880Kコペンと東京ディズニーリゾート、トイストーリーホテルでの写真


この世にひっそりと存在するその辺のモブキャラです。

「モブキャラクター」の略で、アニメや漫画作品などに出てくる「名無しの群衆」のこと。具体的な役割としては、「道を行き交う通行人」、「学校のその他大勢のクラスメイト」、「コンサート会場の観客」などが挙げられます。


日本の左下辺りに生息。

車が好き。

免許を取る時から一生MTしか乗らない宣言をするくらいのMT派。

自分で整備できるところは整備したい派。

お店で買った車は2台、人から貰ったりした車は5台。

そんな感じのモブキャラです。





以下は車遍歴

免許センターに通いながらスイフトスポーツが欲しいと思っていたが、親の知り合いの車屋が見つけてきたのはAE111レビンだった。

車屋に実車を見てきたがオンボロで俺のやる気が削げ、免許センターに通い始めたばかりなのに半年近く行くのをやめてしまった←

免許センターからこのままだと失効しますと言われ全部一発で通って2週間で卒業して試験を受けて無事に免許発行。

その足で親があの車屋に連れて行って、店の端っこに置いてあったSUZUKIセルボモードを俺にくれた。

そのまま車に乗って大学へ向かった。

いきなりの超勾配のある坂で坂道発進は緊張した。

乗ってみると実に楽しい車で通学で燃費23㎞/Lをいつもたたき出していた。

そして車いじりを始めた。

俺の記念すべき愛車1代目はこのスズキセルボモードだったのである。

E-CN22S F6A 12バルブ キャブ FF

640kg

42ps/5500rpm

5.7kg・m(55.9N・m)/4500rpm

スズキセルボモードだったのである。  E-CN22S F6A 12バルブ キャブ FF  640kg  42ps/5500rpm  5.7kg・m(55.9N・m)/4500rpm
スズキ セルボ・モード




次の車はまたもやスズキ セルボモードなんだが、最上級グレードのSR-FOUR。

なんと4発ターボ、F6Bを搭載した超稀少車なのだ!

これはmixiで売りたいという人が居たので連絡を取った。

オルタネータ死亡、要らない部品を取ってもらって9万円での個人売買が成立。

俺はウキウキだった。

大学当時、お金が無かったので短期で1か月頑張って働いてお金を工面していた。

だが、車が届いて驚いた。

この前オーナー、フェンダー凹み隠し、ハブボルト折れ隠しで売っていたのだ。

連絡しても後輩がやったので自分は知らないというクソオブクソ。

修理代加味して7万払って振込をやめた。

だがエンジンはくっそ楽しい車だった。

F6Bのどこまでも回るエンジン!!

1速はレブまで回しても20㎞/hしか出ないのである。

ターボ+4WDで前の車よりも90㎏重いのにかっ飛ぶ加速を味わえた。

フロントパイプストレート+メガホンRで爆音を奏でていた。

E-CP32S F6B 16バルブ インタークーラーターボ 4WD

730㎏

64ps(47kW)/7000rpm

8.4kg・m(82.4N・m)/3500rpm

スズキ セルボ・モード SR-FOUR F6B フロントパイプストレート+メガホンRで爆音を奏でていた。  E-CP32S F6B 16バルブ インタークーラーターボ 4WD  730㎏  64ps(47kW)/7000rpm  8.4kg・m(82.4N・m)/3500rpm
スズキ セルボ・モード SR-FOUR



次の車はランエボ6

会社の先輩がランエボ6に乗っていてある日ランエボを買い替えるから廃車にすると言われた。

それは勿体ないので俺が貰っていいですか!?と言ったら俺に譲ってくれた。

パーツ等オークションで売ろうと思っててその金額9万円でいいよって言われたから9万払った。

ランエボはとんでも無く速く、峠の王者だ!というやつの言う通りだと思った。

GF-CP9A 4G63ターボ

1360kg

280ps(206kW)/6500rpm

38.0kg・m(373N・m)/3000rpm

ランエボ6
三菱 ランサーエボリューション6 GSR




ランエボ6の次はランエボ9MR

ランエボ6の持病、アクチュエーター固着の為にブーストが無限に上がってしまったので彼女と共に三菱ディーラーへアクチュエーター修理の依頼をしに行ったらお店に赤いランエボが置いてあった。

見積もりを出してもらっている間に車を見に行ったらなんとランエボ9MRではないか!!

ランエボ9MRはランエボ乗りならだれもが知っている4G63最終形態の限定車。

セルボモードでいうとSR-FOURだ。

彼女は俺がランエボ9MRを見た瞬間の顔はめっちゃ輝いていたと言っていた。

そのまま中古車担当と話をして商談中の札は1週間無料で置いておけると言われたのでとりあえず札を置いてもらった。

その1週間のうちに3回お店に通った。

悩んで悩んで本当に超悩んで結果的に購入した。

まぁ彼女に背中を押された感じだが。

俺が人生で初めて正式に買った車である。

その後、この出来事がきっかけで彼女と結婚した記念の車でもある。

GH-CT9A 4G63MIVECターボ

1420kg

280ps(206kW)/6500rpm

40.8kg・m(400N・m)/3000rpm

ランエボ9MRGSR
三菱 ランサーエボリューション 9MR GSR


ランエボ9MRは超稀少車で値段もヤバい。

とある冬、運転席ドアをぶつけられた。

その次の冬もミラーをぶつけられた。

本当に嫌になった。

というか、運転席ドアをぶつけられて板金に出したその板金屋がマジでクソで砂をかんでた+1日中エンジンかけっぱなしだったというクソっぷり。

それが嫌になり冬場に乗るセカンドカーを探すことに。

丁度友達も新しい車を探していたのでお手伝いをして一緒に車を探していた。

友達が先に車を見つけて契約までお手伝いしたらなんと友達が乗っている車をくれた。

それがMRワゴンWitであった。

これのおかげでスノボがとても楽になった。

が、スズキ品質を痛感する。

DBA-MF22S K6A

830kg

54ps(40kW)/6500rpm

6.4kg・m(63N・m)/3500rpm

スズキ MRワゴンWit リミテッド
スズキ MRワゴン Wit リミテッド


ある日、嫁のタントの調子がおかしいと言われる。

が、用事があるからとバイパスを何十キロも爆走して帰宅した。

エンジンをかけると不整脈と振動がひどいく燃費も超悪い。

これは、とエンジンをかけたままダイレクトイグニッションコイルを抜いてみると1気筒死んでいた。

イグニッションを新品に変えたが、80㎞/hを超えるとエンジンチェックランプが点灯。

調べてもらうとO2センサーと触媒が死亡している言われたので交換してちょうど車検だったからユーザー車検を受けに行ったらなんと排ガス検査で不合格!!

2気筒でバイパスアクセル全開で走ってようやく80㎞を出していたタントはガソリン垂れ流し等で終わったみたい。

どうしようと悩んでいるとMRワゴンをくれた友達の親が車を買い替えると言っていたので俺にくれないかと相談したところなんと貰えることに!!

感謝!!

その数年後、俺が運転中のバイパスでエンジンブロー。

スズキ品質を痛感した。

嫁もスズキはもう嫌だと言っていた。

DBA-MK21S K6A

920kg

54ps(40kW)/6500rpm

6.4kg・m(63N・m)/3500rpm

スズキ パレット
スズキ パレット


そしてMRワゴンに嫌気がさしてコペンを購入したということです。

セルボモードSR-FOUぶりの軽自動車4気筒なんだけど、セルボよりも全然加速感がない。

車重が違うからなのか?と思ったけど、嫁のekスペースターボの方が加速感あるし実際速い。

もしかしてこのコペン終わってるか?

でも気軽にオープンが楽しめるからいいね。

LA-L880K JB-DET

830kg

64ps(47kW)/6000rpm

11.2kg・m(110N・m)/3200rpm

ダイハツ コペンをトイストーリーホテル入口で撮影
ダイハツ コペン


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