ボンネット浮かしは空気が入るから熱気を逃がす意味が無かったり、D-SPORTのカーボンボンネットのパワーバルジからは空気が入るからエンジンルームの熱気を逃す部分じゃなかったり、と語っていたが、普通に考えて低速域でそんなことあるわけないよな、と思った。
あくまで速度が出た場合はボンネット後方は正圧になるわけであって低速ではどうなんだ?と。
良い機会があったから検証してみた。
やり方は簡単。
この時期にデフロスターを使う。
もしボンネット後方から熱気が逃げているとしたら、エアコンを効かせてフロントウインドウに冷たい風を当てたら外側が結露するはず、とうこと。
試しにやってみた。
低速では外側がめっちゃ曇ったwww
ある一定の速度に達すると曇りが無くなった。
つまり低速域ではボンネット後方からきちんと熱気が逃げているのだ。
ボンネット浮かしも低速なら効果がある、がマジで低速なので走っている時はほぼ意味がない。
なんかすっきり~