嫁のekスペースに13インチホイール+ブリヂストンVRX2の新品を履かせたので、そっちで履いていた14インチの鉄チンをコペンに履かせることにした。
っていうのも色々理由があって。
まず、コペンに履いている純正15インチホイール+ブリヂストンVRX2なんだけど、それはこんな状態だったわけだ。
2018年製造だから新しいんだけど、溝が2本少ないってのが気になってたし、なにより空気が抜ける…
いわゆるスローパンクチャーが起きていて3日位経つと空気圧が0.3とか平気で落ちているのだ…
なのでどうにかしたいな~と考えていて14インチのホイール付きスタッドレスを探していた。
出来るなら鉄チンで。
なぜ鉄チンかと言われたら、鉄チンって意外と軽いし保温効果もあるのでいいかな~って。
まぁ詳しくはこっちで
鉄チンでも重たい鉄チンが存在するのでそこは注意だけど。
ともかく鉄チンはディッシュっぽくてかっこいいやん?
純正ホイール履かせたとき、めっちゃ似合っててビビった。
画像で見る限りはそんなでもないんだけど実物見ると純正ホイールもかっこいいね。
重いからクソだけど。
で、嫁のekスペースなんだけど、ハブ径がなんと56㎜という事実を知る。
今ekスペースに履かせているホイールは鉄チンなんだけど、ダイハツ純正品でハブ径が54㎜。
それを知らずに去年1シーズンぶっ飛ばしまくっていたのである。。。
無知は恐ろしい。
ということでキチンと56㎜に対応したホイールを探す必要がある。
このことから一番の最善策は
・ekスペースにハブ径56㎜に対応したスタッドレス付きホイールを履かせ、今履いているハブ径54㎜の鉄チンをコペンに履かせる
ということになった。
さて、この鉄チンに履かせているタイヤはTOYO TIREのGRIT GIZ 2016年製造。
なんと驚きの7シーズン目である。
まぁこれでFFで豪雪地帯に突撃しても大丈夫だったから全然不満じゃないけど、ネット見ると止まらないことで有名。
評判悪いけど運転が下手くそなんだろうなって思う。
まぁスタッドレスはブリヂストン一択だけど。
ブリヂストンのスタッドレスがアホみたいに雪道に強い理由はこちら。
さくっと交換した。
ついでにその重さを計測。
コペン純正15インチホイール+ブリヂストンVRX2 13.85㎏
14インチ鉄チン+TOYO TIRE GRIT GIZ 11.35㎏
その差2.5㎏なので4本で10㎏もの軽量化!!!!!
ちなみに純正ホイールは7.4㎏なのでVRX2は6.45㎏
なかなかかっこいいね |
まぁ俺のコペンがかっこいいからか… |
7シーズン目でも全然止まるから問題なし。
アイスバーンはさすがに滑るけど。
でも俺の運転技術ならまだ使えるなって感じ。
溝は6㎜位残ってた気がする。
来シーズンも問題なく使えるな。
でもこれを見てディッシュホイールが欲しくなった・・・
14インチ、軽量のディッシュホイールとなるとまず存在しない。
ディッシュホイールってめちゃ重いのな…
あるのは初代インサイト純正ホイールくらいだ。
うーんて感じ。