俺はインチアップが大嫌いだ。
その理由としては、タイヤ代が高くなる、扁平率が低くなることで乗り心地が悪くなる、ダンパー効果が弱まる、というようにデメリットしかない。
ブレーキキャリパーやローターをデカくするわけでもないし。
で、今履いているのは16インチのRAYSなわけだけど、どーにも気に入らない。
色は気に入ってるんだけどね、ブロンズってお洒落。ランエボもブロンズだし。
でもRAYSを履いてると突き上げや乗り心地がクソ過ぎて話にならない。
なので14インチにしたい願望がめっちゃあった。
さらに狙うはディッシュホイール。
その理由はコペンに似合うから。
そして空力的にも有利だからだ。
アルミホイールでブレーキ冷却効果があるってのは空気の出入りが激しいということ、つまり空力的にかなり悪いのだ。
車の空気を乱すのはホイールハウス付近と言われるくらい乱れまくりなここを面で塞ぐというのは空力的に有利なのだ。
なので俺は14インチ軽量ディッシュホイールを探していた。
そしてこのホイールを買ったのだ。
そう、初代インサイト純正14インチアルミホイールだ。
俺はRAYSの鍛造を捨ててインサイト純正14インチを履く予定だ。
普通ならめっちゃもったいないと思うだろうが俺はそういう次元で生きてない。
まぁ、、、ブロンズでお気に入りなんだけどね。(笑)
14インチのブロンズ軽量ホイールも買っておこうかと思ったけど、TE37とかCE28って割れるからね・・・
で、14インチに履かせるタイヤをどれにしようか悩んでこれにした。
丁度セールしていて飛びついた。
なんとフェデラス製からナンカン製に変わったらしい。
そのフェデラル製の在庫処分品ってわけだ。
RAYSに履かせているMinerva F205と並べてみたらなんか595EVOは太い気がする・・・同じ165なんだけどな。
左F205、右595EVO |
なんかやっぱり太さが違う。
ってなわけで幅を計測してみた。
そしたら見事に幅が違った。
F205はなんと155mmで595EVOは175mmもあった。
つまり595EVOを履いたら20mmUPです(笑)
F205 165なのに155mm |
595EVO 165なのに175mm |
やはり175mmある |
内側 |
初代インサイト純正ホイールにハメた |
ちなみに重量なんだけど、
Minerva F205は6㎏
FINALIST 595EVOは6.9㎏
14インチのくせに重いwwwww
次はスポーツ系じゃなくてコンフォート系をコペンに履かせよう。
溝は新品で8mmあったぜ。
そういえばF205、高い排水性と静粛性を実現ってHPに書いてあるのに、実際は雨のレベリングがBで高速道路では高周波な音が煩すぎてトンネルでオープンにしてると鼓膜が破ける。
しかも細いから貧相だし。
595EVO早く履きたいな~