無事にレギュレータ修理からコペンが戻ってきたので何かしようかと思って今までやりたくてもやらずに放置していたことを。
家にあるアルパインの17㎝スピーカーを活用したい。
というか元からついている骨董品のスピーカーはやっぱダメですな。
古いから、とかじゃなくて素材や性能がゴミ。
なのでアルパインのスピーカーを付けることに。
当然そのままでは取り付けができないのでこれまた家にある17㎝用のバッフルを活用する。
もちろん17㎝用なので普通には取り付けられない。
というわけでドアに穴をあける!!!!!!!!
以前は躊躇してたけどもういいかなと。
それでこんな感じで取り付け。
案外上手くいくもんだ。
がしかし、バッフルの厚みがありまくるので当然のように内装に干渉。
どうやらコペンはバッフル厚5㎜位までがギリギリのようだ。
計ってないけど30㎜はありそうだぞw
ってなわけで内装裏、スピーカー穴周囲のリブを全カット。
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超適当だったので後できちんとリブを取った |
これでもめっちゃ干渉するぜ!!
なんたって30㎜もあるからな!!!!
んでスピーカーの周りにその辺に転がってる厚みのある隙間テープを貼り付け。
こんなんでおk
内装を戻して音楽を聴いてみるとこれはこれは素敵な音になりました。
低音がぜんぜんちゃいます。
耳が壊れるくらいブーストしすぎると内装がビビるけどちょいと大きい低音くらいなら全然いける。
ちなみに重量が増すようなドアのデッドニングはしてない。
せっかくのスポーティーな車を重くしたらアカンやろ?
同じ理由で天井にはデッドニングせずに効果の高い断熱材を入れている。
重量増加の少ないサービスホール塞ぎは今後やろうかと思っている。
ちなみにサービスホールは全部塞いだらダメなんだけど、科学リテラシーの低い人がやりがちなのは全塞ぎだよね。
まさに全損チューン。
まぁなにをするにも皆さんの自由ですけどね。
あと低音欲しさにサブウーファーとかベースサウンドクリエイターを付けようと考えてた。
でもスピーカーを変えたらだいぶマシになったから必要なくなった。
それにオープンで音楽がデカいとせっかくのオープンにした時の周りの音が聞こえなくなるし、クローズではこのスピーカーで十分な低音が補えている。
スペースや重量の事を考えるとこれがベストだな。
ゴチャゴチャしたダサいコペンになりたくないからな、さすが俺。
追記
やはりベースサウンドクリエイターほすぃ…