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ホーン移設で冷却効果UP+エアクリボックス、タービン、エンジンマウント確認+インナーフェンダー戻し

2023/05/04

カスタム パーツ 整備

t f B! P L

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。


バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。


まずはホーンの移設。

ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。

こいつを取り外す。

左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。

こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
コンデンサー前にあって邪魔になっている

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
右側のバンパーに隠れているホーン


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
見事にコンデンサーを避けた

←ビフォー     アフター→

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ

おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。

これで冷却効果がUPする。


さて、次はエアクリボックスの確認。

俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り

穴を開けるのは愚かなのである。

自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。

ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
この見えるボルトを外す


取り外したら確認をする。

よかった、このエアクリボックスは無加工だった。


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
吸気口

ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。

なるほど、こういう構造になっているのか。

マジでダイハツの開発者は凄い。

これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!

よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
グロメット

タービンの確認もする。

うん、やはり純正(笑)


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C



タービン直前のエアインテークを確認する。

うん、ブローバイ凄いね。


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
ブローバイ


フロント側のエンジンマウントを確認する。

うん、割れているね。


フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ


さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。

そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。

インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。

グロメット、スクリュ 90041-89021

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
グロメット、スクリュ 90041-89021


今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。

いやー楽しかった。

フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。        バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。    まずはホーンの移設。  ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。  こいつを取り外す。  左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。  こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。   コンデンサー前にあって邪魔になっている   右側のバンパーに隠れているホーン    左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている  見事にコンデンサーを避けた ←ビフォー     アフター→     おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。    さて、次はエアクリボックスの確認。  俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り    穴を開けるのは愚かなのである。  自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。  ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。     この見えるボルトを外す   取り外したら確認をする。  よかった、このエアクリボックスは無加工だった。     吸気口  ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。  なるほど、こういう構造になっているのか。  マジでダイハツの開発者は凄い。  これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!  よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。    グロメット  タービンの確認もする。  うん、やはり純正(笑)     Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C   Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C     タービン直前のエアインテークを確認する。  うん、ブローバイ凄いね。     ブローバイ   フロント側のエンジンマウントを確認する。  うん、割れているね。       さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。 そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。  インナーフェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021      ってなわけでガッチリサポート取り付け編。  前回無事に一部ぶっ壊しながらフェンダーの取り外しに成功。  カード    いよいよ取り付ける!!  取り付けは簡単に言うとドアヒンジ取り付けボルトと共締め3か所、穴開ける個所が1か所、先端1か所共締め。  このガッチリサポートは片側900gなのでそこまでの重量増にならない。     19,800円なり    付けるぞ  フェンダー内を見ると錆びてないし汚れてもいない。  ここは空気の流れが無いようだ。  つまり錆の心配はいらないってこと。  でもクソ低品質スズキは錆びちゃうんだけどね。    フェンダー内は通常錆びない  取り付けるためにドアヒンジのボルトを外す。  が、これを外す前にドアに雑巾等を挟んでからボルトを外そう。  というのもボルトを外すとドアが落ちてしまうからだ。    雑巾をドアに挟んだよ  ボルトを緩めて仮止め。  仮止めしたらガッチリサポートを持ち上げながら本締め。  そしたら8mmの穴を開ける!!  緊張の一瞬である。  力を込めて開ける!!  ほんとインパクトドリルは全家庭が買うべき。  ちなみに鉄粉は錆の元になるから要注意。    8mmのドリルは100均にあるとおもっていたのに無かったからホームセンターで高いのを買ってきた。  穴を開けたら錆防止の為にタッチペンで入念に塗っておく。  もちろん裏側も。    仮止め   ここに穴をブチ開ける   100均じゃこのサイズ売ってなかったからホムセンで買ったわ。   何色のタッチペンでもいいから塗り塗り   穴を開けたらよく分からない棒を右側にあるデカい穴から裏に通して穴を開けた場所と共締めしたら完成。     共締めをする棒   完成!!!   さぁ、運転席側が終わったので次は助手席側だ!!!        ボルトの頭をなめた!!!(笑)  なんかドアヒンジボルトって頭柔らかくない!?  もう意気消沈ですよ・・・  なめたボルトを外す術がありません・・・  っていうかちゃんとしたお高い工具を使いましょう。    急いでアストロプロダクツへお買い物です・・・  どうやらツイストソケットというので外せるらしい。  というわけでこちらを購入。    アストロプロダクツ AP023460 ツイストソケット12mm   本当に外せるのか?  さっそく使ってみる!!  ボルトにあてがって…  え、空回りしてるんですけど…(絶望)  めっちゃ力を込めて押し当てて回したら外れた!!!!  よかった…問題はこのボルトの代用があるかどうか。       うん、代替できるボルトが無いので再利用♪(よい子はマネしないでね)  ってなわけで両側完成!!!    あとはやりたかったことをする。  まずはワイパーブレードの塗装。  ゴムを外してスプレー塗装。     さ、綺麗にしよう   ワイパーゴムの位置を確認   お次は隙間に瞬間接着剤を流し込むやつ。  そう、剛性が上がるのだ。  というけど、俺的に隙間に普通の接着剤を入れても効果ない気がする。  車の製造過程で使っているあの接着剤を使わないと。  ま、物は試しにってことで流し込んでみる。  使う接着剤は衝撃に強いやつ。  普通に考えたらそうじゃなきゃすぐ剥がれるよな(笑)  もちろんセメダイン!!  こいつを鉄板と鉄板の間に流し込む。  あとは水はけの場所を清掃。       ここに流し込む!!   水はけの場所を清掃  さ、あとは復旧作業。  この分かりやすいボルトたちを戻していく。  フェンダーを普通につけるとチリが合わないのでボルトを仮止めしてチリを合わせてから本締めをする。  フェンダー再利用不可のグロメットは新品を使う。  グロメット、スクリュ 90041-89021    ボルトの管理は大事、坂東は英二  グロメット、スクリュ 90041-89021    チリが合っていないので合わせてから本締め   チリ合わせ  15時から買い出しとかいって17時に終わったわ。  慣れたから次からは余裕だな。    おまけ。  使わなかった部品たち。  1:クリップ 90044-67474  2:クリップ 90044-68149-  3:プラグ、ホール 90048-71200  これらはカウルトップに使おうと思っていたけどカウルトップ取り外さなかったし黒いクリップは余裕で再利用できたし。  プラグホールはカウルトップのワキの穴にハメるんだけど、もともとついてない場所があってどうやらあえてはめてないみたい。よってつかわない。  ええーん。  っていうかモノタロウの段ボールデカすぎ問題。    このダンボールに   もはや入ってない   ここれだけ!? グロメット、スクリュ 90041-89021   今回のゴールデンウィークは全然見えない部分の弄りをした。  いやー楽しかった。   頑張ったぜ
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