フェンダー内に補強目的でガッチリサポートを取り付けるためにバンパーやフェンダーを取り外し、ガッチリサポートの取り付けも無事に終わった。
バンパーを戻す前に確認やホーンを移設した。
まずはホーンの移設。
ご存じの通り、コンデンサーの前に威風堂々と存在するダブルのホーン。
こいつを取り外す。
左側のグリルから見えるホーンは濡れやすいからか端子が保護されている。
こいつをどうにかできないかと適当に配置してみたらいい感じになった。
コンデンサー前にあって邪魔になっている |
右側のバンパーに隠れているホーン |
左側のフロントグリルから見えるホーンには端子が保護されている |
見事にコンデンサーを避けた |
←ビフォー アフター→
おそらくこれをやっているのは俺だけだろう。
これで冷却効果がUPする。
さて、次はエアクリボックスの確認。
俺がエアクリボックスに穴を開けないのは以前書いた通り
穴を開けるのは愚かなのである。
自分の頭で考えないと何も考えてないやつがやってることを猿真似してデチューンとなるのだ。
ここから見えるボルトを外して知恵の輪みたいに外してやる。
この見えるボルトを外す |
取り外したら確認をする。
よかった、このエアクリボックスは無加工だった。
吸気口 |
ここでエアクリボックス底に見えるグロメットを見る。
なるほど、こういう構造になっているのか。
マジでダイハツの開発者は凄い。
これについて調べてたらサクラムのあの方もこれを絶賛していた!
よかったー、俺と同じ考えじゃん。俺ってすごいわ。
グロメット |
タービンの確認もする。
うん、やはり純正(笑)
Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C |
Spec. VQ44 0302 RHF3 03 45IH 17200-97216-C |
タービン直前のエアインテークを確認する。
うん、ブローバイ凄いね。
ブローバイ |
フロント側のエンジンマウントを確認する。
うん、割れているね。
さて、インナーフェンダーとバンパーを戻していく。
そのまんま取り外しの逆手順で戻していく。