コペンL880K解体新書
コペンL880Lトラブル集よくある故障
コペンL880Knote

Copenのリア周りの空力はどうなっているのか

2022/10/19

カスタム コペン雑記 自作

t f B! P L

コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。

それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。

何が絶望って、めっちゃリフトするという。

完全にベルヌーイの法則。

あと循環。

まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。

ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。

この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。

高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。

1、リアウイングを装着する

2、スタビライザーを交換する

3、ダンパーを交換する

4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する


コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加

まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。

コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。


そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。


が、これの効果っていかほどなものなのかと。

TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑


コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
リアスポイラーのないコペン

コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
リアスポイラーの無いコペン

コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
TAKEOFFのリアウイング

うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。

純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。


で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。

そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。

朝になるとボディには細かい夜露がついてます。

これだ!!!!

走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!


そして走り終えた結果。

条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h

コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
ある日のリアウイングの空気の流れ

コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
ある日のリアウイングの空気の流れ2

コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
ある日のリアウイングの空気の流れ2


映像を確認すると中々面白かった。

風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。

空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。

リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。

動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。

そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。

リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。

そしてそれが手前に流れ落ちた。

なんという事でしょう。


コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
コペンのリアウイングの水滴の流れ

なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。

つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。

風の巻き込みはこんな感じ。


コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
オープンカーの風の巻き込みの見える化

なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。

つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。


さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。

と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。


コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
100均リアデフューザー


コペンはティアドロップシェイプで素敵なシルエットをしている。  それ故、リア回りの空力が絶望的に絶望。  何が絶望って、めっちゃリフトするという。  完全にベルヌーイの法則。  あと循環。  まさにベルヌーイの法則ど真ん中な形状のアウディ初代TTは高速域でリアが浮いて事故っている。  ルーフが翼断面形状&後ろ寄りなデザイン。  この円をモチーフにしたシルエットが高速域でリフトを引き起こし、その結果制御不能に陥って、最悪の場合は転倒。  高速でのスタビリティ不足が原因とされる死亡事故も起き、それを転機にアウディは改良を行った。  1、リアウイングを装着する  2、スタビライザーを交換する  3、ダンパーを交換する  4、サスペンションのウィッシュボーンを交換する    円の反復」という手法を用いた初代TTの素敵なデザインだが、その素敵すぎるフォルムが災いして、180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する事件が発生。それを抑制するため、写真にある小さなリアスポイラーを急きょ追加した。デザイン的には残念だが、やむを得ない話ではある。初代アウディTTの死亡事故 180km/h以上の超高速域で車体がリフトして横転する小さなリアスポイラーを追加  まあこういう形状のリアは空力絶望なのはいまや常識なわけだけど。  コペンも最初はオプションだったけどのちに標準装備になったよね。    そんな俺もリアリフトが嫌なのでTAKEOFFのリアウイングを付けている。  カード    が、これの効果っていかほどなものなのかと。  TAKEOFFがきちんと整流効果を計算、研究してるなんて思えない笑   リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーのないコペン  リアスポイラーの無いコペン リアスポイラーの無いコペン  TAKEOFFのリアウイング TAKEOFFのリアウイング  うむ、リアウイングの無い姿もいいねコペンは。  純正のまとまったデザインを壊すようなゴチャゴチャしたエアロとか好きじゃないからほんと素はいいですわ。    で、空力や整流がどんなもんかと気になって夜と昼間しか寝れないのです。  そんで寒くなって夜露が付く季節になりました。  朝になるとボディには細かい夜露がついてます。  これだ!!!!  走ってる最中のリアウイングについている水滴の動きをドラレコで記録してみればいいんだ!    そして走り終えた結果。  条件はオープン、窓全閉(クウォーターは開けてる)、60㎞/h  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2  コペンL880Kに付けているTAKEOFFのリアウイングの空力、空気の流れ。整流なんて考えてないメーカーの空力特性が見える。 ある日のリアウイングの空気の流れ2    映像を確認すると中々面白かった。  風の流れはリアウイングをまっすぐ通過するもんだと思っていたら実際は違った。  空気の流れというか、水滴の動きはまっすぐでは無かった。  リアウイングの端から中央に向かって斜めに水滴が動いていた。  動きは端が一番速く、中央側はほぼ動きが無かった。  そして驚いたのはリアウイング中央は水滴の流れが全く無いという事。  リアウイング中央は端から集まった水滴が集合して大きな水の玉に。  そしてそれが手前に流れ落ちた。  なんという事でしょう。    L880Kコペンのリア周りの空力、整流はどうなっているか。TAKEOFFのリアウイングの水滴の流れ、空気の流れが見えた。 コペンのリアウイングの水滴の流れ  なるほどー、コペンのリア周りの空気はそういう風に流れているのか。  つまりリアウイング中央はなんも仕事してないわけだ。  風の巻き込みはこんな感じ。    オープンカーの風の巻き込みの見える化 オープンカーの風の巻き込みの見える化  なるほど、ではどうすればいいか見えてくる。  つまり空気の剥離点をより後方に持っていけばいいんだ。    さて、コペンのリア周りリフト改善の為にリアデフューザーを付けることにした。  と、いうのも100均でめっちゃいい物に巡り合えたからだ。   L880Kコペンに100均のリアデフューザーを取り付け。自作した。 100均リアデフューザー    100均リアデフューザー  うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。  デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑  これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。  変わることは絶対ないけど笑
100均リアデフューザー

うーん、空気を整流してくれそうな雰囲気はあるぜ。

デザイン的にあれなんで気が向いたら外すかもだけど笑

これで高速での燃費向上とかフィーリングが変わると面白いな。

変わることは絶対ないけど笑

QooQ