要らないと思って取り外していた純正エンジンカバーを加工して取り付けた。
社外インテークに交換して微妙に干渉するからカバーを取り外していたんだけど、この度取り付けることにした。
なんで取り付ける気になったかというと、普通に遮熱板が欲しくて。
現状の状態がコレ
で、純正カバーにはエキマニの熱がいかないようにカバーが付いてる。
これが無いとどうしてもエキマニを通った熱風がエアインテークを直撃してしまう。
それはやはりアカン。
純正採用されているし取付よう!という気になっただけ。
まぁ純正エンジンカバーにはちゃんと効果があるんだけどね。
それは別の日記に。
エンジンカバー裏にある遮熱版 |
カッターで切れ込みを入れていこうと思ったらめっちゃ固い!!
純正のエンジンカバーは強靭!!!
ってなわけでドリルで穴を開けてパキッと折った。
当ててみて干渉するところはまた削っての繰り返し。
微調整中 |
だいたい決まってきたら裏にアルミテープを貼って静電気除去。
こうすれば空気が剥離しずらいので通過する風量が増える。
アルミテープチューン() |
あとモノタロウで注文していたホースバンドが届いた。
っていうのも社外インテークに交換した際にスロットルボディと接続する所に純正ホースバンドを再利用していて、これがサイズギリギリだった。
締め付けられる限界までいってそれで果たして大丈夫だろうか・・・という心配をずっとしていた。
なので精神面で安心しようとモノタロウで注文したのだ。
サイズはM12 φ27~51
付けてみたらいい感じのサイズ!
買ってよかった・・・これで安心できる・・・
あとはエンジンカバーを付けておしまい。
モノタロウブランド ホースバンドオールステンレス製 M12 φ27-51 |
これで吸気温度を下げられる。
なぜコペンに純正エンジンカバーがあるか。
それの理由はこちらに詳しく書いたから暇ならどうぞ。
カバー付ける前と付けた後の比較
びふぉー |
あふたー |