エアインテークの繋ぎ手であるシリコンパイプ。
これも何かとトラブルの元だったりする。
穴が開いたり裂けたり。
純正のホースの方がいいんだよなあ、、、まあ存在しないからしゃーないけど。
で、この繋ぎ手はなるべく短い方がいい。
なのでエアインテークの微調整をして繋ぎ部分を短くしてみた。
まずはインテークの中央部分の繋ぎ手を取り外して距離を計測してみた。
その距離約13mm
D.T.Mのエアインテークの真ん中繋ぎ手を取り外した図 |
スロットルボディと繋がっている繋ぎ手。
これ、なんか長すぎて距離があるのでシリコンホースを切って距離を詰めた。
5mmくらい切ったかな?
ホース内はブローバイが…^^;
スロットルボディ部のホースは長すぎる |
ホース内にはブローバイが・・・ |
5mm位切り詰めた |
5mm切り詰めたことによりスロットルボディとエアインテークの距離が短くなりその分のレスポンスがアップするのだ。w
さて、さっき13mmあった真ん中の部分を詰めてみる。
さっきスロットルボディ手前のシリコンホースを5mm詰めたことで7mm位まで詰めることが出来た。
こうなったら1mmまで詰めてみたくなるのでやってみた。
6mm位まで詰めれたか? |
こりゃい1mm以下だぜ!! |
1mm近くまで接近させる事ができたけど、そうしたら今度はステーの穴が合わなくなった(笑)
なのでステーとのバランスを考えて2mmくらいまで詰めてやめた。
ステーの位置が… |
最終的にはこれくらいまで詰めてやめた |
かんせい! |
純正エンジンカバーを取り外したついでに遮熱版の改良をしてみた。
ちなみに俺のブログを見ている人で純正エンジンカバーの素晴らしさを分かっていない人はいないよね・・・?分からない人はここを見てね。
横から見たとき、遮熱版がエアインテークにぎりぎり届いてない気がする…まあここはいずれ延長しよう。
遮熱版がわずかに届いていない |
今回行ったのは、ここの延長ではなく、フロントメンバーとエンジンカバーの間を埋める事である。
工作開始 |
完成 |
ここを埋めることで、エキマニやタービンを冷やした熱風をエンジンカバー上部へ送る事なく下に抜くようにし、純正エンジンカバーの仕事をより効率よくするためである。
しかし熱風が脇からも通り抜けるのでそこはD-SPORTカーボンボンネットのエアアウトレットから抜けるように狙っている。
さすが俺、天才である。