重量配分(相対強度)タイヤ空気圧理論をご存じだろうか?
このサイト、マジで読みにくい。
文章書くの下手くそ過ぎるだろw
簡単にまとめると、
『タイヤの負荷能力と空気圧を合わせよう』
ってこと。
めっちゃ簡素で俺の頭の良さが滲み出る。(今までのブログはあえてわかりづらく書いてきたけどw)
ってなわけで空気圧を以下に設定した。
一般道 | 左 | 右 |
前 | 2.6 | 2.8 |
後 | 2.2 | 2.1 |
高速 | 左 | 右 |
前 | 2.8 | 2.8 |
後 | 2.6 | 2.6 |
これを導き出すのにエクセルにめっちゃ色んな数値を入力して色々調べたりとめっちゃ大変だった(笑)
さて、以下はおまけ。
試験車はFFでタイヤは2種類使用し、トレッド温度がもたらす変化を調べた実験では、充填空気圧は昇圧しすぎても減圧しすぎても両立度は良くなるとは限らず、最適両立度となる充填空気圧は本報告で計測した基準空気圧前後にあると考えられる。という結論になっていた。
これでは、タイヤの燃費に対する寄与度は、一般市街地においても 7~10%となっている。
仮に、空気圧が 50kpa 不足している状態で市街地、郊外、高速道路を走行した場合、それぞれ 2.5%、4.3%、4.8%も燃費が悪化することになる。
これでも空気圧はメーカー基準がいいという結論になっていた。
空気圧を落としているのに燃費が伸びてコーナーがどうのこうの言ってる人の信憑性はアレってことっすな。
そしてメーカー基準値ってすげー!!