コペンのAピラーとルーフの隙間が気になった。
なので調整をすることにした。
調整方法は以下の通り。
1:ルーフをオープンにする。
2:Aピラー側ロック受けのボルト2本を緩めて手前に引く。
3:ルーフをクローズにする。
4:クローズの際にロックが押されて場所が最適化される。
5:ロックをしてボルトを締める。
これで調整完了。
いや、文字だけじゃ伝わらねーw
上手くいくとこのようになる。
ぴったり |
御覧の通り、隙間なくピッタリなのだ。
え?普通じゃね?って?
そう、これが普通なんだけど俺のコペンは普通じゃないんだぜ。
調整前は隙間が空いていてAピラーウェザーストリップの受けみたいなところギリギリだったんだぜ。
写真は撮り忘れたからないけど。笑
ついでにウェザーストリップの穴を拡張して水の通りを良くしといた。
この穴の下側をはさみでちょいと切ってやるのだ。
これが良いのか悪いのかは知らんけど。
下側の穴を拡張しよう |
切れ込みを入れたよ |
これで水の通りがよくなるねっ!! |
うん、異音一切なし!!!
あのガチャガチャ音もカタカタ音も完全にしなくなった!!
でも所詮は完全密閉されているわけではないし、ボディはやわなのでいつかは音がし始める。
ロック部分は金属なのでどうしても膨張収縮しちゃうからズレちゃうのよ。
ルーフロックした瞬間と、その後の時間の経過でズレちゃうんだわ。
走行中に異音がしたら以下の事を試すと大体音は治まる。
1:ガチャガチャ音がしたらルーフロックを解除する。
2:そしてまた締結する。
これだけ。
要はロックを開けて閉めるだけ。
これでズレが補正される。
ルーフロック中 |
ロック解除 |
締結してサンバイザーで固定 カチャカチャ音の原因はルーフロック。 もうひどいときはずっとカチャカチャガチャガチャいっているだろう。 これがあるからマイナーチェンジでいつのまにかリムーバルスプリングが追加された。 ま、気休めにしかならないみたいだけどね。
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さぁ、これで快適なクローズ生活のスタートだ!