コペンL880K解体新書
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オープンについて

2023/04/01

コペン解体新書

t f B! P L

天井のルーフロックを解除する。

ピッと電子音がする。

オープンのボタンを押すとピッと鳴ってコペンを象徴する電動ルーフが開く。

さぁ、非日常の始まりだ。

運転している視界上部は空。

少し視線を横にずらすとAピラー以外は外。

隔たりが無い。

完全に非日常空間へと変わる。

天井のルーフロックを解除する。  ピッと電子音がする。  オープンのボタンを押すとピッと鳴ってコペンを象徴する電動ルーフが開く。  さぁ、非日常の始まりだ。  運転している視界上部は空。  少し視線を横にずらすとAピラー以外は外。  隔たりが無い。  完全に非日常空間へと変わる。  運転席に座りイグニッションをONにする。  普通の車と違ったイグニッション音で普通の車とは違うんだ、と感じる。  天井のルーフロックを解除する。  ピッと電子音がする。  オープンのボタンを押すとピッと鳴ってコペンを象徴する電動ルーフが開く。  さぁ、非日常の始まりだ。  運転している視界上部は空。  少し視線を横にずらすとAピラー以外は外。  隔たりが無い。  完全に非日常空間へと変わる。       さて、そんな非日常を味わえるコペンに乗るようになってから強く感じるのは、  他の車にめっちゃ前に入り込まれる  ということだ。  交差点等、バイクを見ると距離感がつかみづらい事はないだろうか?  車体の小さいコペンはこれと同じ現象が起きていると考えられる。  脇道や駐車場から車線に入り込もうとしている車はこちら(コペン)の距離感がつかみづらく、遠くにいるように感じるのだ。  だからわりと危ない距離でもめっちゃ割り込まれる。  コペンを運転する人はここに注意してほしい。   オープンの一番の魅力は解放感だろう。  周囲の環境や匂いを感じながら走り、頭の上を風が流れていく感覚はオープンカーならではだ。  これはオープンカーに乗った人にしか分からない。  乗った人なら言っていることが伝わるだろう。  オープンカーに乗ったことのない人にオープンカーのこの感じを伝えるのは難しい。    オープンカーに乗ったことのある人しか分からないことと言えば、オープンにして気持ちのいい季節は夏ではないってことだ。  夏にオープンにしようもんなら容赦ない直射日光が襲い掛かる。  エアコンを付けても無理。  なので夏場の俺はCopeTop(コペトップ)を装着して日差しを防いでいる。    快適な季節は春、秋だ。  そして意外と気持ちいいのが冬だ。  シートヒーターをかけて足元に暖房をかける。  そしてひざ掛けをしたらそれはまさに露天風呂や足湯の感覚のそれなのだ。  つまり頭寒足温だ。  でも頭を通り抜ける風がめっちゃ冷たくて帽子かぶらないとヤバい。  耳も凍りつく。  あと手もめっちゃ寒い。  なのでニット帽・パイロットキャップや手袋が強い味方となる。  でもこの冷たい風によって普通の車は違うという特別感を味わうことが出来る。    オープンカーに乗ったことが無い人は「冬は寒いでしょ」って冷ややかな目で見る。  冬は車に乗るときにコートを着込んだまま座って暖房つけるでしょ?  つまりそこは普通の車と同じなんよ。  (上記の通り寒いけど)    停車中に見上げると普段は見れない景色を見ることができる。  積載量だって無限大だ。  通り過ぎる車の異音にも気が付ける。(スズキ車に多い)      実はオープンにすると運動性能が向上する。  というのも天井重量物が無くなるからだ。  ルーフが軽くなるとどうなるか。  ランエボの例でいうと、ルーフがアルミ化となった8MRと9MR。  なんとアルミ化することで-4㎏を実現しており、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果があり、重心高も3mm低くなったのだ。    さ、コペンでオープンドライブに出かけよう。


オープンの一番の魅力は解放感だろう。

周囲の環境や匂いを感じながら走り、頭の上を風が流れていく感覚はオープンカーならではだ。

これはオープンカーに乗った人にしか分からない。

乗った人なら言っていることが伝わるだろう。

オープンカーに乗ったことのない人にオープンカーのこの感じを伝えるのは難しい。


オープンカーに乗ったことのある人しか分からないことと言えば、オープンにして気持ちのいい季節は夏ではないってことだ。

夏にオープンにしようもんなら容赦ない直射日光が襲い掛かる。

エアコンを付けても無理。

なので夏場の俺はCopeTop(コペトップ)を装着して日差しを防いでいる。


快適な季節は春、秋だ。

そして意外と気持ちいいのが冬だ。

シートヒーターをかけて足元に暖房をかける。

そしてひざ掛けをしたらそれはまさに露天風呂や足湯の感覚のそれなのだ。

つまり頭寒足温だ。

でも頭を通り抜ける風がめっちゃ冷たくて帽子かぶらないとヤバい。

耳も凍りつく。

あと手もめっちゃ寒い。

なのでニット帽・パイロットキャップや手袋が強い味方となる。

でもこの冷たい風によって普通の車は違うという特別感を味わうことが出来る。


オープンカーに乗ったことが無い人は「冬は寒いでしょ」って冷ややかな目で見る。

冬は車に乗るときにコートを着込んだまま座って暖房つけるでしょ?

つまりそこは普通の車と同じなんよ。

(上記の通り寒いけど)


停車中に見上げると普段は見れない景色を見ることができる。

積載量だって無限大だ。

通り過ぎる車の異音にも気が付ける。(スズキ車に多い)


荷物に関してはオープンにするとトランク後方のパーテーションされたちょっとした所しか使えない。

だが、実は秘密の収納場所があるのだ。

トノカバー(ロールカーテンのようなもの)があって、これを巻き取ると少しくぼんだ部分がある。

ここに物を収納して、トノカバーが閉まればルーフの収納はOKなのだ。


実はオープンにすると運動性能が向上する。

というのも天井重量物が無くなるからだ。

ルーフが軽くなるとどうなるか。

ランエボの例でいうと、ルーフがアルミ化となった8MRと9MR。

なんとアルミ化することで-4㎏を実現しており、ロールモーメントで換算すると、ボンネットの高さでより3倍の効果があり、重心高も3mm低くなったのだ。

そして新型コペンL400Kはオープンにすると重量配分が50:50になるという。

初代旧型コペンL880Kもおそらく同じくらいだろう。


さ、コペンでオープンドライブに出かけよう。

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