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エアインテークを社外メーカー不明品に交換

2022/04/27

カスタム 極秘情報

t f B! P L

  満を持してコペンにエアインテークを取り付けた。

前の日記にあげたけど、断熱処理したメーカー不明のエアインテークをついに取り付ける日がきた。


なぜ今まで付けなかったかというと、シリコンホースが無かったから。

なので必要なホースを購入し届いたのでやっとつけれるのだ。


フロントリップに続いてまーたメーカー不明ですよ笑


メーカー不明品が出回るほどいろんなメーカーがこぞってパーツを生産していたってことは人気車種である証だね。

でもこのメーカー不明品は考えられていて、なるべくRが緩やかで全長が短い。

D-SPORTのエアインテークなんてどんだけ直角なんだよ笑

損失多すぎるやろ笑

それをありがたがって付ける人は・・・まあそれがブランドのネームバリューなんだよね。

なんなら純正品の方がマジでRが緩いからその方がマシ。

純正は冷えるようにインタークーラーと接続している部分は金属なんだよね。

ここは風が当たる部分だから。


メーカー不明 L880Kコペン エアインテーク 22,500円


黄金に輝いてるぜ

で、購入したシリコンホースはこの二つ。

内径φ35㎜とφ42㎜

長さはどちらも76㎜


内径φ35㎜742円と内径φ42㎜811円のシリコンホース


内径φ35㎜はインタークーラーとの接続部に使って、内径φ42㎜の方はスロットルボディとの接続部に付ける。

さ、取り付けますよ。


純正状態はこれだからさっさと外していく。

純正のエアインテークは劣化しているかもしれないから扱いは慎重に。

純正の状態はこれで見納め


外すにあたって一番苦労したのはインタークーラーと接続している金属の部分。

知恵の輪みたいになってるかと思いきやそうではなかったっていう。

ここはパワーでホースを変形させる勢いで手前に引っ張って取り外す。

ホースは案外丈夫なので思いっきりやっても問題ない。


純正品との比較


純正品と比較してみたけど、純正品は決して悪くはない。

ただ樹脂だから劣化が心配なだけであって。

もしかしたら断熱処理した純正が一番いいかも。

インテークパイプは太ければレスポンスが落ちるので太すぎてもダメ。

装着は案の定インタークーラーの所が鬼門笑

取り外しと同様にパワーで押し込んだ。

ちなみにホースバンドは純正のホースバンドを再利用した。

ワニクリップのホースバンドは緩みにくい外れにくいという最高なバンドなのだ。

ぐるぐるのホースバンドは緩むしダメダメ。

だけどホースバンドが足りなかったので純正のぐるぐるするホースバンドをスロットルボディの所に再利用した。

サイズがめっちゃギリギリだからブースト掛けたら外れるかもしれない・・・


エアインテーク取付後

ここはパワーでねじ込む必要があるぜ


とりつけて早速シェイクダウンにいった。

とりあえずレスポンスの変化はなさそう。

最高ブースト圧は0.8で変わらず!!

どんなにブースト掛けても心配していたスロットルボディの所が抜ける事も緩む事もなかった。

つまり見た目だけパーツです笑

まあ壊れる心配はないからいいけど。


ちなみにエンジンカバーは付けられなくなった。

ちょっと加工して削れば付けられそうだけど。

じつはコペンのエンジンカバーはとても重要な役割を担っている。


歩行者保護でしょ?って頭の回転が止まってる人ばかりでほんと笑える。

それにD-SPORTのエンジンカバーなんてマジで意味のないドレスアップパーツだからね。

あれに何万もだすとか・・・笑

ってなわけで気が向いたらエンジンカバーを加工して取り付けようっと。

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